全体
- MaxEpoch 0での学習は実行できません。
- レイヤーの途中出力のモニターや、学習結果のネットワークを編集し再度学習済みネットワークとして出力する際などに使用する機能です
- 全てのレイヤーの学習レートを0にして、1 epoch学習を行うことでほぼ同等の動作になります
- 古いバージョン(Version 1.00)のWindows版に同梱されるサンプルプロジェクトファイルはアップロードできないことがあります。
- この場合、一度Windows版アプリでプロジェクトファイルを読み込み、保存する操作を行うことでアップロード可能になります。
- 実行中の構造自動探索は、ユーザが明示的に停止操作を行う、探索開始から2時間が経過する、100のネットワークの自動探索を行う、のいずれかの条件で自動停止します。
- 構造自動探索機能は、直前に学習された100件の学習結果のみを元に行われます。
- 「Open in EDIT Tab with Weight」機能を用いてロードした学習済み係数を編集することはできません。
Mac OSでの利用における制限
- 利用できるキーボードショートカットは、Command+C(Copy)、Command+X(Cut)、Command+V(Paste)のみになります。
表示上の問題
- 環境によってGUIのレイアウトが崩れることがあります。
- うまく表示されない場合は、ディスプレイおよびブラウザの拡大率を100%にしてお試しください。
- データセットの画像フォーマットにTIFFファイルを使用している場合、画像はプレビュー表示されません。
その他
- 画面表示を最新の状態に更新するには、ブラウザのリロード(F5キー)をお試しください。