プロジェクト画面:プロジェクト画面で利用可能なその他の機能

Friday, November 03, 2017

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Posted by Yoshiyuki Kobayashi

1 学習を行わず、編集中のプロジェクトに対応する学習結果ファイルを作成するには

学習実行ボタンを右クリックして表示されるポップアップメニューから、Create Training Resultを選択します。

ご参考

本機能は、パラメータを持たない計算グラフを学習結果として出力する、Open in EDIT Tab with Weight機能で読み込んだネットワークを再編集し新しい学習結果ファイルとして出力する、学習前のニューラルネットワークの初期値を確認するためなどに利用できます。本機能の動作は、Max Epochを0として学習を実行した場合と同じです。

 

2 設計中のニューラルネットワークの実行速度を詳細に測定するには

学習実行ボタンを右クリックして表示されるポップアップメニューから、Profileを選択します。

 

学習結果フォルダのprofile.csvに詳細な測定結果が出力されます。